「安売りでは身が持たない」を経験からお話いたします。
主婦が趣味で開いたカフェといえばそうなんですが、これまでどんなことがあっても笑顔で乗り越えてきました。誰かの希望になりたいから。
そんでもって、自分のちょっとしたコンプレックスや発達障害をも受け入れて、一生懸命やることが価値だと思って、すぐさまプライド捨てて頑張ってきた。
私の笑顔と人となりで努力してきたけれども、自信のなさと値段は比例する。最初に設定した金額からなかなか値上げできない中での、コロナ、食品高騰、飲食店倒産の波。
そして、常連さんの身勝手な言動➡これは、コタエタ・・・。
本当に申し訳ないけど、ここは心を鬼にしないと消耗合戦のはじまりはじまりになりそうな予感なので・・・
7月からはドリンクは別料金で提供いたします。
お客さんが減ることも覚悟で、私自身を守ることもしないとお店は維持できませんから。
今日も楽しそうに仕事をする私をお届けできないなら、カフェドマリは意味がないので、悪しからず・・・。
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